こんにちはトキです
今回も3月5日に開催されたKUWATAフェスティバル浜松町のお話
タイトルにあるようにクワガタ編になります
購入品紹介までの前書きが長いので興味が無い方は飛ばして下さい
いつもなら10時半頃にのんびり行って200番以内の入場券を貰う私ですが今回は整理券配布の8時に間に合うように行きました
それくらい今回は明確な狙いがあったからです
遡ること3月頭……
KUWATAフェスティバル開催週はSNSにお品書きが投下されるので私は読み漁っていました
とあるブースでとあるクワガタが販売されるとの情報をキャッチ
この時点でその種類のことしか考えられなくなり、勝負に出るべきだと思いました
ただ前日である4日は仕事の夜間作業があり、深夜まで仕事をしていたためさすがに始発は厳しかったため初めての整理券を貰える時間帯には行くことに
7時半過ぎに浜松町駅に着いたものの迷いながら向かったため7時50分頃に到着
この時点で結構な人数がいたことに驚きました
とりあえず並んで整理券を貰うと70番台
これにプラスしてツイキャスのサポーターは並ばずに先行入場が可能だったようなので入場できるのは実質100番目くらい
これは厳しいかもなぁ、と思いつつ購入できるように祈りながら第2,第3候補の確認をして待ちました
12時に会場して入場し、島図がわからないのでとりあえず右に曲がりました
しかし道を間違ったことに気づいて慌てて奥まで行ってUターン
既に人が集まっているところに突入
見える範囲をパッと見てみたもののお目当てっぽい生体は見られず……
やっぱりダメだったかー、と思いつつ諦めずに手前を注視していると居ました!
前に人の壁がありましたがなんとか手を伸ばして掴み、コレお願いします!とそのまま手渡して無事購入
ホッと安堵して梱包していただいてる間に近くの生体を眺めていると第2候補が!!
すかさず手に取って、コレもお願いします!と即決購入
入場して5分しか経っていないものの、お目当ての生体が購入できたのでこの時点で大満足なKUWATAでした
それでは大変長らくお待たせしました
購入品紹介です
1種類目
学名:Dorcus wui
和名:ウーコクワガタ
産地:中国 陝西省 秦嶺山脈
累代:WF2
孵化:12月割り出し
サイズ:♂43mm×♀31mm
内約:初〜2齢4頭
マニアには堪らないウーコクワです!
Wild Villageさんのブースにて購入
まだ記事にしていませんがセメノウ、シネンシス原名、シネンシスssp(怒江亜種)がいるトキ家で是非とも迎え入れたいクワガタでした
それなりの値段でしたがヤフオクでは無くある程度ちゃんとしたルートから入手できて本当に嬉しい
ヤフオクでも信頼できるウーコクワを出品してる方ももちろんいますけどね
初齢幼虫ということで微粒子のカワラ菌糸に入れるのがベストだと思いますが生憎用意できる微粒子菌糸が無く……
やむを得ず1番成長が早く、菌糸を食い上げていた個体を試験的にホビー倶楽部さんのカワラ菌糸を430ccプリカに詰めたものに投入しました
現在はこんな感じのサイズ感
ホビー倶楽部さんのカワラ菌糸はブナ100%で持ちも悪くなく、在庫切れがあまり無いので重宝してるのですが中粒子のみなんですよねぇ
3月13日に投入して動いてる様子はあるものの食痕らしい食痕が出ていないので危ないかもしれないです
ただ時期的に加齢しようとしている可能性もあるのでもう少し見守ろうと思います
他3頭はまだもともと入っている菌糸をまだ食い上げていないのでこちらももう少し様子見です
同様のカワラ菌糸を詰めて用意していますが先陣の幼虫が落ちてしまった場合はクヌギでもいいので微粒子のカワラ菌糸を用意しようかなと
こういったシネンシス系統のクワガタはヒラタケでも普通に食べるのでウーもイケるのではと思っていますがさすがにそこまで冒険する勇気はありません……
全頭無事に成虫になることを祈ります
さてさて大本命だったウーコクワの紹介をしましたがブログ的にはこちらが本命かもしれません
2種類目
学名:Lucanus dongi
和名:ドンミヤマクワガタ
産地:ベトナム クァンナム
累代:WF2
羽化:♂2021年8月 ♀2021年9月
サイズ:♂74.8mm ♀39.0mm
言わずと知れたドンミヤマ!
こちらもWild Villageさんのブースにて購入
Sparkle Beetleさんの協賛だと思います
ミヤマながら他に比べて飼育温度が高めでも問題無いということで以前から注目していました
なかなかお目にかかることができなかったのですが今回のKUWATAで出品されるということでロックオン
Sparkle Beetleさんはヤフオクにも出品されているので、ヤフオク等で相場を見つつこの条件なら即決しようと考えていた条件がありました
「70mm以上で2諭吉」
ここにラインを敷いて入場
そしてウーコクワのお会計中に目に入ったドンミヤマは74mmで2諭吉!!
超お買い得じゃないか!と迷わず購入した次第です
購入する際にブースの方にもコレはオススメだったと言われました
特に耳状突起が凄いと
画像を見てもらえればわかると思いますが確かに耳状突起がしっかりと伸びていてめちゃくちゃ格好良いです
あまりしっかり見てなかったので知りませんでしたが先端内歯がヘラ状になるのが個人的に凄くツボでした
こんなに格好良いフォルムをしていたとは……
高温にも耐性があるという理由で飼育してみたいと宣っていた私が手にして良いのかと思うくらい良い個体です
しっかり休眠させて次世代を採りたいと思います
これでKUWATAフェスティバル浜松町2022の購入品紹介は終了です
クワガタに関しては欲しかった生体がパチッと購入できてこれ以上無い戦果でした
実は冬のKUWATA横浜で購入したロンボクコマルクワガタが活動開始する前に地中で星になってたのでランバージャックさんで再度購入しようと思ってました
ウィンパーの嬉しさで忘れてしまいましたが(笑)
他にはモンスターさんのゼリーを4分割にする機材等々用品でも目を引く物がありましたね
今回買えなかった生体や用品については次の横浜で買えたら良いなぁなんて思っている今日この頃です
それでは今回はこの辺で!
今回も3月5日に開催されたKUWATAフェスティバル浜松町のお話
タイトルにあるようにクワガタ編になります
購入品紹介までの前書きが長いので興味が無い方は飛ばして下さい
いつもなら10時半頃にのんびり行って200番以内の入場券を貰う私ですが今回は整理券配布の8時に間に合うように行きました
それくらい今回は明確な狙いがあったからです
遡ること3月頭……
KUWATAフェスティバル開催週はSNSにお品書きが投下されるので私は読み漁っていました
とあるブースでとあるクワガタが販売されるとの情報をキャッチ
この時点でその種類のことしか考えられなくなり、勝負に出るべきだと思いました
ただ前日である4日は仕事の夜間作業があり、深夜まで仕事をしていたためさすがに始発は厳しかったため初めての整理券を貰える時間帯には行くことに
7時半過ぎに浜松町駅に着いたものの迷いながら向かったため7時50分頃に到着
この時点で結構な人数がいたことに驚きました
とりあえず並んで整理券を貰うと70番台
これにプラスしてツイキャスのサポーターは並ばずに先行入場が可能だったようなので入場できるのは実質100番目くらい
これは厳しいかもなぁ、と思いつつ購入できるように祈りながら第2,第3候補の確認をして待ちました
12時に会場して入場し、島図がわからないのでとりあえず右に曲がりました
しかし道を間違ったことに気づいて慌てて奥まで行ってUターン
既に人が集まっているところに突入
見える範囲をパッと見てみたもののお目当てっぽい生体は見られず……
やっぱりダメだったかー、と思いつつ諦めずに手前を注視していると居ました!
前に人の壁がありましたがなんとか手を伸ばして掴み、コレお願いします!とそのまま手渡して無事購入
ホッと安堵して梱包していただいてる間に近くの生体を眺めていると第2候補が!!
すかさず手に取って、コレもお願いします!と即決購入
入場して5分しか経っていないものの、お目当ての生体が購入できたのでこの時点で大満足なKUWATAでした
それでは大変長らくお待たせしました
購入品紹介です
1種類目
学名:Dorcus wui
和名:ウーコクワガタ
産地:中国 陝西省 秦嶺山脈
累代:WF2
孵化:12月割り出し
サイズ:♂43mm×♀31mm
内約:初〜2齢4頭
マニアには堪らないウーコクワです!
Wild Villageさんのブースにて購入
まだ記事にしていませんがセメノウ、シネンシス原名、シネンシスssp(怒江亜種)がいるトキ家で是非とも迎え入れたいクワガタでした
それなりの値段でしたがヤフオクでは無くある程度ちゃんとしたルートから入手できて本当に嬉しい
ヤフオクでも信頼できるウーコクワを出品してる方ももちろんいますけどね
初齢幼虫ということで微粒子のカワラ菌糸に入れるのがベストだと思いますが生憎用意できる微粒子菌糸が無く……
やむを得ず1番成長が早く、菌糸を食い上げていた個体を試験的にホビー倶楽部さんのカワラ菌糸を430ccプリカに詰めたものに投入しました
現在はこんな感じのサイズ感
ホビー倶楽部さんのカワラ菌糸はブナ100%で持ちも悪くなく、在庫切れがあまり無いので重宝してるのですが中粒子のみなんですよねぇ
3月13日に投入して動いてる様子はあるものの食痕らしい食痕が出ていないので危ないかもしれないです
ただ時期的に加齢しようとしている可能性もあるのでもう少し見守ろうと思います
他3頭はまだもともと入っている菌糸をまだ食い上げていないのでこちらももう少し様子見です
同様のカワラ菌糸を詰めて用意していますが先陣の幼虫が落ちてしまった場合はクヌギでもいいので微粒子のカワラ菌糸を用意しようかなと
こういったシネンシス系統のクワガタはヒラタケでも普通に食べるのでウーもイケるのではと思っていますがさすがにそこまで冒険する勇気はありません……
全頭無事に成虫になることを祈ります
さてさて大本命だったウーコクワの紹介をしましたがブログ的にはこちらが本命かもしれません
2種類目
学名:Lucanus dongi
和名:ドンミヤマクワガタ
産地:ベトナム クァンナム
累代:WF2
羽化:♂2021年8月 ♀2021年9月
サイズ:♂74.8mm ♀39.0mm
言わずと知れたドンミヤマ!
こちらもWild Villageさんのブースにて購入
Sparkle Beetleさんの協賛だと思います
ミヤマながら他に比べて飼育温度が高めでも問題無いということで以前から注目していました
なかなかお目にかかることができなかったのですが今回のKUWATAで出品されるということでロックオン
Sparkle Beetleさんはヤフオクにも出品されているので、ヤフオク等で相場を見つつこの条件なら即決しようと考えていた条件がありました
「70mm以上で2諭吉」
ここにラインを敷いて入場
そしてウーコクワのお会計中に目に入ったドンミヤマは74mmで2諭吉!!
超お買い得じゃないか!と迷わず購入した次第です
購入する際にブースの方にもコレはオススメだったと言われました
特に耳状突起が凄いと
画像を見てもらえればわかると思いますが確かに耳状突起がしっかりと伸びていてめちゃくちゃ格好良いです
あまりしっかり見てなかったので知りませんでしたが先端内歯がヘラ状になるのが個人的に凄くツボでした
こんなに格好良いフォルムをしていたとは……
高温にも耐性があるという理由で飼育してみたいと宣っていた私が手にして良いのかと思うくらい良い個体です
しっかり休眠させて次世代を採りたいと思います
これでKUWATAフェスティバル浜松町2022の購入品紹介は終了です
クワガタに関しては欲しかった生体がパチッと購入できてこれ以上無い戦果でした
実は冬のKUWATA横浜で購入したロンボクコマルクワガタが活動開始する前に地中で星になってたのでランバージャックさんで再度購入しようと思ってました
ウィンパーの嬉しさで忘れてしまいましたが(笑)
他にはモンスターさんのゼリーを4分割にする機材等々用品でも目を引く物がありましたね
今回買えなかった生体や用品については次の横浜で買えたら良いなぁなんて思っている今日この頃です
それでは今回はこの辺で!