こんにちはトキです
今回はビタリスフタマタ原名亜種のお話
卵を確認して以降は全く手付かずの状態だったビタリス
メスは結構前に星になり、たまに加水をするだけで幼虫がある程度育つまではそのままにしていました
マットに見える幼虫も2齢になったのでそろそろ割り出さなければと重い腰を上げました
産卵セットの記事はコチラ
割り出し日は4月16日です
材を3本入れていたのでまずは材から割り出すことにしました
結構食い進まれていたので割りやすく、パカッと割ってみると
メスの3齢らしき幼虫が出てきました
最初に孵化を確認したのが12月上旬だったので4ヶ月と考えるとメスは3齢になっていても不思議ではないですね
なのでもう比較的育っている幼虫しかいないと思って割り出しをしていましたが……
小さな初齢もいました
危うく見逃すところでしたが発見できて良かったです
さすがにここまで小さいのはこの子だけだったようで材から採れた他の幼虫は全て2齢でした
材からは結果的に7頭の幼虫を発見
真ん中にいる子は傷つけてしまったようで体液が漏れていました
マットに投入したあとも潜っていって動いている形跡があるのですぐに星になってしまうほど重症では無かったようです
持ち直してくれることを祈ります
材の確認が終わったので今度はマットをひっくり返してみると
側面から見えていた幼虫が出てきました
底面側面からはこの1頭しか見えていなかったのでこの子のみかと思っていましたが意外といたようでマットからは6頭の幼虫を発掘
材とマットで合計13頭の幼虫が得られました
底面側面に幼虫が見えていなかったので5頭くらい、多くても二桁は行かないだろうと思っていたのでなかなかの収穫です
ちなみにここから先は取り忘れたので画像はありません(汗)
予想外に採れたので急遽プリンカップにマットを詰める作業を開始
MDマットプロEXプレミアムを430ccプリンカップに詰めて投入しました
2頭だけMDクワガタマットプロ改に入れたので成長具合を見れればなぁ、とか考えています
プロEXプレミアムはシカフタマタに合っていると説明には書いてるものの、微粒子で発酵が深めなのであまり持ちが良い方では無いかなと
それでフタマタに合うの?という疑問が残るのでプロEXプレミアムより発酵浅め粒子粗めのプロ改に入れてみた形です
さてさてそんなこんなでビタリスフタマタ原名亜種の割り出しでした
思ったより採れたのは嬉しい限りです
もうちょっとちゃんとやっていれば30頭くらいは採れたと思うのでそれは反省点ですね
冒頭で手付かずだったと書きましたが1回だけ少し割り出しをしたことがありました
2頭か3頭出てきたところで急にやる気がなくなってそのまま戻しましたが……
なのでその幼虫が落ちていなければ全部で15頭以上になりました
あとは無事に羽化まで持っていけるかと見れるサイズに育てれるかです
産卵自体は紹介記事で書いた通りツカモトに比べて癖が無くて簡単でした
ツカモトに挑戦してみて失敗した方はビタリスから初めて見るといいかもしれません
そういえばビタリス原名と言っていますがベトナムのビタリスは原名で合ってますよね?
現在流通しているのがベトナム産のものだけだと思うので少なくとも混ざることは無いと思いますが……
ラオスがミヤシタ、タイがコットン?みたいな感じでしたっけ?
他の亜種は画像すら見る機会が無いのでどんな特徴があるか見てみたいです
それでは今回はこの辺で!
今回はビタリスフタマタ原名亜種のお話
卵を確認して以降は全く手付かずの状態だったビタリス
メスは結構前に星になり、たまに加水をするだけで幼虫がある程度育つまではそのままにしていました
マットに見える幼虫も2齢になったのでそろそろ割り出さなければと重い腰を上げました
産卵セットの記事はコチラ
割り出し日は4月16日です
材を3本入れていたのでまずは材から割り出すことにしました
結構食い進まれていたので割りやすく、パカッと割ってみると
メスの3齢らしき幼虫が出てきました
最初に孵化を確認したのが12月上旬だったので4ヶ月と考えるとメスは3齢になっていても不思議ではないですね
なのでもう比較的育っている幼虫しかいないと思って割り出しをしていましたが……
小さな初齢もいました
危うく見逃すところでしたが発見できて良かったです
さすがにここまで小さいのはこの子だけだったようで材から採れた他の幼虫は全て2齢でした
材からは結果的に7頭の幼虫を発見
真ん中にいる子は傷つけてしまったようで体液が漏れていました
マットに投入したあとも潜っていって動いている形跡があるのですぐに星になってしまうほど重症では無かったようです
持ち直してくれることを祈ります
材の確認が終わったので今度はマットをひっくり返してみると
側面から見えていた幼虫が出てきました
底面側面からはこの1頭しか見えていなかったのでこの子のみかと思っていましたが意外といたようでマットからは6頭の幼虫を発掘
材とマットで合計13頭の幼虫が得られました
底面側面に幼虫が見えていなかったので5頭くらい、多くても二桁は行かないだろうと思っていたのでなかなかの収穫です
ちなみにここから先は取り忘れたので画像はありません(汗)
予想外に採れたので急遽プリンカップにマットを詰める作業を開始
MDマットプロEXプレミアムを430ccプリンカップに詰めて投入しました
2頭だけMDクワガタマットプロ改に入れたので成長具合を見れればなぁ、とか考えています
プロEXプレミアムはシカフタマタに合っていると説明には書いてるものの、微粒子で発酵が深めなのであまり持ちが良い方では無いかなと
それでフタマタに合うの?という疑問が残るのでプロEXプレミアムより発酵浅め粒子粗めのプロ改に入れてみた形です
さてさてそんなこんなでビタリスフタマタ原名亜種の割り出しでした
思ったより採れたのは嬉しい限りです
もうちょっとちゃんとやっていれば30頭くらいは採れたと思うのでそれは反省点ですね
冒頭で手付かずだったと書きましたが1回だけ少し割り出しをしたことがありました
2頭か3頭出てきたところで急にやる気がなくなってそのまま戻しましたが……
なのでその幼虫が落ちていなければ全部で15頭以上になりました
あとは無事に羽化まで持っていけるかと見れるサイズに育てれるかです
産卵自体は紹介記事で書いた通りツカモトに比べて癖が無くて簡単でした
ツカモトに挑戦してみて失敗した方はビタリスから初めて見るといいかもしれません
そういえばビタリス原名と言っていますがベトナムのビタリスは原名で合ってますよね?
現在流通しているのがベトナム産のものだけだと思うので少なくとも混ざることは無いと思いますが……
ラオスがミヤシタ、タイがコットン?みたいな感じでしたっけ?
他の亜種は画像すら見る機会が無いのでどんな特徴があるか見てみたいです
それでは今回はこの辺で!