こんにちはトキです
気がつけば2ヶ月も更新していませんでした
何分いろいろ重なってブログを書いてる暇があったら虫活をしなくてはという状況だったためやむなく……
さて、今回はドウイロクワガタのお話
夏に開催されたKUWATAフェスティバル横浜にてクワガタマルシェさんのブースで購入しました
低温種ということで敬遠していましたが22℃くらいで飼えるのであれば挑戦してみようかなと
♂35mm
♀24mm
チリ チラン産
CBF2
6月羽化
ほんと銅色って感じですね
脚が青いのもなかなかオツです
チランと表記されていますがGoogleで調べるとチヤンで出てきます
Chillanの綴りだとチラン読みが正しく見えますが海外の発音は難しいので正解はわかりません……
さてさてドウイロは初飼育なので休眠期間を調べてみると3ヶ月くらいとのこと
とりあえずしばらく放置していると8月下旬から9月頭にかけてどちらも後食開始
無精卵を避けるためにはもう少し寝かせろという意見も散見されましたがそもそも産ませられるかもわからないのに悠長な事は言ってられないと様子を見て直ぐに同居
1日後にはしっかり繋がっている姿も確認できたので一安心
9月5日に産卵セットを組んで投入しました
INSECT JOKERさんの微粒子発酵マットをダイソーのメガフードコンテナに固詰めという至って普通なセット
勝手がわからないのでパプキン等の色虫と同じように組んでみました
温度はいつも通り22℃前後一定管理です
投入から暫くは上に出てくることも無く、底の方でケースをカリカリしている音が聞こえていました
2週間ほどで上に上がってきてゼリーを食べる姿が確認できたので割り出しを敢行
9月14日に満を持して割り出した結果は……
2玉!!
産んではいたもののまさかの2玉のみ……
うーん、もう少し産んでくれていると思っていたのですがそう上手くはいきませんね
ちなみにこの2玉は10月頭に無事孵化しました
水分が少ない可能性を考えて加水して再セット
先に採卵した卵が孵化したのを確認したので産卵セットも確認したところ、メスがマット上で星になってるのを発見しました
恐る恐るマットを暴いたところ1頭の孵化したての幼虫を得られました
どうやら前回見落としていた卵のようです
こういうことがあるので小型種の産卵セットは幼虫が少し大きくなるまで暴きたくないのと再セットに同じマットを使いたくは無いのですが
如何せん長期保存できるほどマットも容器も場所もあるわけでは無いのでやむ無し
さてさて幼虫は得られたものの、たった3頭のみと寂しい結果になってしまいました
せっかく採れたのでこのまま3頭を育てていって上手いことペアになってくれることを願うつもりでいました
KUWATAフェスティバル横浜・秋に行くまでは……
オスが健在だったのでメス単がいれば買うのもアリかなぁと思いながら参加したKUWATAフェスティバル横浜にて
見つけてしまったのですメス単を
ドウイロクワガタ♀単B品
ブース名を聞きそびれてしまったのでわかりませんが夏にもお世話になったブースにて購入
B品とはいえ捕まる力も強く元気だったのでブリードには問題無しと判断
販売されてる中で一番大きいサイズというのも決め手でした
ここで終わってれば無いものを補填できた完璧な内容だったのですがついついオス単も買ってしまいました(汗)
2枚目でわかる様に上翅に皺があるためB品として販売されていました
ブリードには全く支障がないレベルでしたがお得なお値段でした
雌雄別血統なのでこのペアでアウトブリードした後に先述の3頭のいずれかとの掛け合わせで更にアウトブリードをする考えです
ちゃんと産卵させて羽化させることができればの話ですが……
1〜2週間ほど同居させ、10月25日に産卵セットを組みました
コバシャ小に謎の微粒子マットを固詰めして水苔を敷いた色虫御用達の平凡セットです
謎マットは習くわさんで試験的に導入しているマットだそうで今後どうなるかもわからないマットだそう
発酵はそんなに深くないものの一般的なマット産みのクワガタには使えるのではないかと
セットして2週間近く経ちますが底面を擦る音が聞こえてマット上にも上がってきていないので感触は悪くないです
贅沢は言わないので10個ほど採卵できればなぁ、と思ってます
それでは今回はこの辺で!
気がつけば2ヶ月も更新していませんでした
何分いろいろ重なってブログを書いてる暇があったら虫活をしなくてはという状況だったためやむなく……
さて、今回はドウイロクワガタのお話
夏に開催されたKUWATAフェスティバル横浜にてクワガタマルシェさんのブースで購入しました
低温種ということで敬遠していましたが22℃くらいで飼えるのであれば挑戦してみようかなと
♂35mm
♀24mm
チリ チラン産
CBF2
6月羽化
ほんと銅色って感じですね
脚が青いのもなかなかオツです
チランと表記されていますがGoogleで調べるとチヤンで出てきます
Chillanの綴りだとチラン読みが正しく見えますが海外の発音は難しいので正解はわかりません……
さてさてドウイロは初飼育なので休眠期間を調べてみると3ヶ月くらいとのこと
とりあえずしばらく放置していると8月下旬から9月頭にかけてどちらも後食開始
無精卵を避けるためにはもう少し寝かせろという意見も散見されましたがそもそも産ませられるかもわからないのに悠長な事は言ってられないと様子を見て直ぐに同居
1日後にはしっかり繋がっている姿も確認できたので一安心
9月5日に産卵セットを組んで投入しました
INSECT JOKERさんの微粒子発酵マットをダイソーのメガフードコンテナに固詰めという至って普通なセット
勝手がわからないのでパプキン等の色虫と同じように組んでみました
温度はいつも通り22℃前後一定管理です
投入から暫くは上に出てくることも無く、底の方でケースをカリカリしている音が聞こえていました
2週間ほどで上に上がってきてゼリーを食べる姿が確認できたので割り出しを敢行
9月14日に満を持して割り出した結果は……
2玉!!
産んではいたもののまさかの2玉のみ……
うーん、もう少し産んでくれていると思っていたのですがそう上手くはいきませんね
ちなみにこの2玉は10月頭に無事孵化しました
水分が少ない可能性を考えて加水して再セット
先に採卵した卵が孵化したのを確認したので産卵セットも確認したところ、メスがマット上で星になってるのを発見しました
恐る恐るマットを暴いたところ1頭の孵化したての幼虫を得られました
どうやら前回見落としていた卵のようです
こういうことがあるので小型種の産卵セットは幼虫が少し大きくなるまで暴きたくないのと再セットに同じマットを使いたくは無いのですが
如何せん長期保存できるほどマットも容器も場所もあるわけでは無いのでやむ無し
さてさて幼虫は得られたものの、たった3頭のみと寂しい結果になってしまいました
せっかく採れたのでこのまま3頭を育てていって上手いことペアになってくれることを願うつもりでいました
KUWATAフェスティバル横浜・秋に行くまでは……
オスが健在だったのでメス単がいれば買うのもアリかなぁと思いながら参加したKUWATAフェスティバル横浜にて
見つけてしまったのですメス単を
ドウイロクワガタ♀単B品
ブース名を聞きそびれてしまったのでわかりませんが夏にもお世話になったブースにて購入
B品とはいえ捕まる力も強く元気だったのでブリードには問題無しと判断
販売されてる中で一番大きいサイズというのも決め手でした
ここで終わってれば無いものを補填できた完璧な内容だったのですがついついオス単も買ってしまいました(汗)
2枚目でわかる様に上翅に皺があるためB品として販売されていました
ブリードには全く支障がないレベルでしたがお得なお値段でした
雌雄別血統なのでこのペアでアウトブリードした後に先述の3頭のいずれかとの掛け合わせで更にアウトブリードをする考えです
ちゃんと産卵させて羽化させることができればの話ですが……
1〜2週間ほど同居させ、10月25日に産卵セットを組みました
コバシャ小に謎の微粒子マットを固詰めして水苔を敷いた色虫御用達の平凡セットです
謎マットは習くわさんで試験的に導入しているマットだそうで今後どうなるかもわからないマットだそう
発酵はそんなに深くないものの一般的なマット産みのクワガタには使えるのではないかと
セットして2週間近く経ちますが底面を擦る音が聞こえてマット上にも上がってきていないので感触は悪くないです
贅沢は言わないので10個ほど採卵できればなぁ、と思ってます
それでは今回はこの辺で!