こんにちはトキです
今回は先日浜松町にて開催されたKUWATAフェスティバルのお話
なぜカブト編と銘打っているのかと言えばクワガタ編と分けてそれぞれの種類のカテゴリーを設定するためです
本来であればクワガタ編を先に各予定でしたが諸事情によりカブト編を先に書くことにしました
正直に言うと今回カブトを購入するつもりは毛頭ありませんでした
ただ出会ってしまったからには買うしかないと思ったので2種類のカブトを購入
1種類目
学名:Heterogomphus rugicollis
和名:ルギコリスヘラヅノカブト
産地:エクアドル トゥングラワ
サイズ:♂45mm ♀フリー
累代:WF1
羽化:♂♀11月
全く大人しくしてくれなかったのでブレブレです(笑)
特に光量を弄ってないにも関わらずかなり赤く写っていますが本来はもっと暗めの赤色です
某ショップのブースにて購入
1諭吉を切る価格で販売されていました
理由を聞きましたが植物防疫法?の規制種になってしまったようでショップでは累代するつもりも無いし大々的に販売の宣伝もできないからとのことでした
特に個人で所有、繁殖には問題無いとのことだったので安かったこともあり購入した次第です
年始の記事で書きましたがヘラヅノをやってみたかったので簡単らしいルギコリスは入門に良いかなと
値段に関してはそもそも角が発達する種類では無く、それほど人気も無いためもともとヤフオク等でも安値では取引されてました
どうせ買うならショップからの方が良いですからね
ちなみにWILDで入荷したときもシボレーとルギコリスでどちらを購入するかでも迷った経緯があります
どちらも買えませんでしたが(笑)
どちらもバッチリ後食していて動き回っていたので産卵セットを組んで雌雄投入
メスの符節が結構麻痺していた気がしないでもないですが基本マットに潜って交尾もする種類なのでそこまで問題は無いでしょう
使用マットはMDカブトマットプロ改
それを水分結構多めにして下半分固詰め
もう半分は乗せただけという感じです
完熟の微粒子マットが良いのは知っているのですが用意できるものが無かったので物は試しといったところ
数日経ちましたがメスが上に出てきている様子は無いのでオスと出会って産卵をしてくれていれば良いなぁと思ってます
潜ってるから産んでいるかと思いきや星になってるパターンだけはやめてほしいですね
2種類目
学名:Heterogomphus schoenherri whymperi
和名:ウィンパーヘラヅノカブト(ヒサシサイカブト)
産地:エクアドル カルチ県 Bellavista
累代:WILD
ショーエンヘリー亜種ウィンパーです
まさかKUWATAの会場に成虫のこいつがいるとは思いませんでした
INSECT LABO TORAさんのブース?にて購入
よねちゃんTVなるYouTuberの方々の出店ですかね
メス単で右前足符節欠けのものの、他ショップのウィンパーより結構な安値だったため迷いましたが購入に踏み切りました
手に乗せた時も軽いという印象は無く、足の力もそこそこにあったのでまだ産んでくれるんじゃないかと
そう、脛節の力は強かったんですけどねぇ……
帰宅して早速産卵セットを組みました
内容はルギコリスと一緒です
というかルギコリスがこちらのお下がりを使った形です
お察しの通り最初こそ潜ったものの一晩経ったら出てきて潜る気配が無かったので諦めて別のセットを組みました
ただし、そちらの画像はありません
結論から言うとそのセットでも産みませんでした
なぜなら投入して一晩経ったら死にかけだったからです……
そして3月8日には動かなくなりました
我が家に来てわずか3日の生でした
野外品なのでやむを得ないことですが試行錯誤することさえ許してもらえないとは……
帰宅して持ったときに気づいたことですが符節の力が弱かったんですよね
先述の通り脛節は結構力強く動かしていたので符節の力を見落としていました
ヘラヅノ系はもともと符節はそんなに力強く無いとは思いますがルギコリスより弱かったので先が短いのは確実でした
と、言う訳で大本命のウィンパーヘラヅノカブトは大失敗で幕を閉じました
これが冒頭で書いたカブト編を先にした理由です
目玉にする予定が既にいませんじゃちょっと……
オスを見れずメスも3日で星になるとか大凶もいいところですがやむを得ませんね
ある意味ルギコリスを買っていたのが功を奏しました
多少はヘラヅノの産卵セットの感覚を掴んで次の入荷時に勝負を賭けたいと思います
次回はクワガタ編
カブトを購入するつもりが無かったトキは狙いのクワガタを手に入れられたのか
なるべく早く更新できるように頑張ります
それでは今回はこの辺で!
今回は先日浜松町にて開催されたKUWATAフェスティバルのお話
なぜカブト編と銘打っているのかと言えばクワガタ編と分けてそれぞれの種類のカテゴリーを設定するためです
本来であればクワガタ編を先に各予定でしたが諸事情によりカブト編を先に書くことにしました
正直に言うと今回カブトを購入するつもりは毛頭ありませんでした
ただ出会ってしまったからには買うしかないと思ったので2種類のカブトを購入
1種類目
学名:Heterogomphus rugicollis
和名:ルギコリスヘラヅノカブト
産地:エクアドル トゥングラワ
サイズ:♂45mm ♀フリー
累代:WF1
羽化:♂♀11月
全く大人しくしてくれなかったのでブレブレです(笑)
特に光量を弄ってないにも関わらずかなり赤く写っていますが本来はもっと暗めの赤色です
某ショップのブースにて購入
1諭吉を切る価格で販売されていました
理由を聞きましたが植物防疫法?の規制種になってしまったようでショップでは累代するつもりも無いし大々的に販売の宣伝もできないからとのことでした
特に個人で所有、繁殖には問題無いとのことだったので安かったこともあり購入した次第です
年始の記事で書きましたがヘラヅノをやってみたかったので簡単らしいルギコリスは入門に良いかなと
値段に関してはそもそも角が発達する種類では無く、それほど人気も無いためもともとヤフオク等でも安値では取引されてました
どうせ買うならショップからの方が良いですからね
ちなみにWILDで入荷したときもシボレーとルギコリスでどちらを購入するかでも迷った経緯があります
どちらも買えませんでしたが(笑)
どちらもバッチリ後食していて動き回っていたので産卵セットを組んで雌雄投入
メスの符節が結構麻痺していた気がしないでもないですが基本マットに潜って交尾もする種類なのでそこまで問題は無いでしょう
使用マットはMDカブトマットプロ改
それを水分結構多めにして下半分固詰め
もう半分は乗せただけという感じです
完熟の微粒子マットが良いのは知っているのですが用意できるものが無かったので物は試しといったところ
数日経ちましたがメスが上に出てきている様子は無いのでオスと出会って産卵をしてくれていれば良いなぁと思ってます
潜ってるから産んでいるかと思いきや星になってるパターンだけはやめてほしいですね
2種類目
学名:Heterogomphus schoenherri whymperi
和名:ウィンパーヘラヅノカブト(ヒサシサイカブト)
産地:エクアドル カルチ県 Bellavista
累代:WILD
ショーエンヘリー亜種ウィンパーです
まさかKUWATAの会場に成虫のこいつがいるとは思いませんでした
INSECT LABO TORAさんのブース?にて購入
よねちゃんTVなるYouTuberの方々の出店ですかね
メス単で右前足符節欠けのものの、他ショップのウィンパーより結構な安値だったため迷いましたが購入に踏み切りました
手に乗せた時も軽いという印象は無く、足の力もそこそこにあったのでまだ産んでくれるんじゃないかと
そう、脛節の力は強かったんですけどねぇ……
帰宅して早速産卵セットを組みました
内容はルギコリスと一緒です
というかルギコリスがこちらのお下がりを使った形です
お察しの通り最初こそ潜ったものの一晩経ったら出てきて潜る気配が無かったので諦めて別のセットを組みました
ただし、そちらの画像はありません
結論から言うとそのセットでも産みませんでした
なぜなら投入して一晩経ったら死にかけだったからです……
そして3月8日には動かなくなりました
我が家に来てわずか3日の生でした
野外品なのでやむを得ないことですが試行錯誤することさえ許してもらえないとは……
帰宅して持ったときに気づいたことですが符節の力が弱かったんですよね
先述の通り脛節は結構力強く動かしていたので符節の力を見落としていました
ヘラヅノ系はもともと符節はそんなに力強く無いとは思いますがルギコリスより弱かったので先が短いのは確実でした
と、言う訳で大本命のウィンパーヘラヅノカブトは大失敗で幕を閉じました
これが冒頭で書いたカブト編を先にした理由です
目玉にする予定が既にいませんじゃちょっと……
オスを見れずメスも3日で星になるとか大凶もいいところですがやむを得ませんね
ある意味ルギコリスを買っていたのが功を奏しました
多少はヘラヅノの産卵セットの感覚を掴んで次の入荷時に勝負を賭けたいと思います
次回はクワガタ編
カブトを購入するつもりが無かったトキは狙いのクワガタを手に入れられたのか
なるべく早く更新できるように頑張ります
それでは今回はこの辺で!